弊社は健康について約20年に渡り研究してきており、取り組みの一環として、アミノ酸46の主要成分であるポーレンの作用メカニズムについて、2019年より北海道医療大学歯学部 生体機能・病態学系 臨床口腔病理学分野 安彦教授率いる研究チームと共同研究しております。その第一段階の結果として、ビーポーレンは口腔内および腸内において細菌叢の変化に影響を与え、特にLactococcus属を増加させることが明らかになりました。
この度、2021年6月25日(金)〜6月27日(日)に開催されました「第21回日本抗加齢医学会総会」にて、演題「ビーポーレンによる口腔細菌叢および腸内細菌叢の変化」が北海道医療大学歯学部 口腔構造・機能発育学系 保健衛生学分野の講師である植原氏より発表されました。
さらに本研究について論文が、MDPI出版の学術雑誌foodsにて公表されています。ご興味ある方は下記URLよりご覧ください。
弊社は今後もこれまでの取り組みを継続するとともに、お客様に美と健康を提供する技術を養い日々尽力して参ります。
MDPI | Foods | Bee Pollen Diet Alters the Bacterial Flora and………
https://www.mdpi.com/2304-8158/10/6/1282